オールナイトライヴを終えて

終った。やり終えた。本当にありがとう。
あれだけの声援の声と、興味半分の批判を浴びたイベントを
終えた今、素直に出て来る言葉だ。

想像以上の労力と協力、体力を使って、それこそ全てを注ぎ込んで
行ったオールナイトライヴを終えての感想がこれだけか・・・と思われる程
今の僕の中にある言葉と言うか、残った言葉はシンプルだ。
それだけ何もかも吐きだしたし、今は何も考えられないと言うのも本音だ。

あのイベントが成功だったかどうかは、あの夜を目撃した人だけが
知りうる事だと思う。ただ、僕の手には今まで味わった事のない
確かな手ごたえが残っている。

次はあるのか?との声もあるが、そんな事は知ったこっちゃない。
あれほどのイベントを再現できるわけもないし、そう思った時点で
もう違うものになってしまうような気もする。
あの時の誰が欠けてもあの時間はなかった筈だし、あの夜にしか起こり得
なかった事が、確かに起こっていたからだ。
それぞれが次に向かってゆけばいい。それでいいのだ。

今はまだ魂がぬけてしまったみたいな感じがするし、
どんな形でみんなと再会できるのかまったくわからない・・・。
でも、きっとまた良い時間を共有できると信じています。

最後にライヴ当日のOtherSideスタッフ、ゲスト出演してくれた友人達、
特に尽力してくれたけん蔵、山植つよし、僕のワガママを聞いてくれた
実行委員会に大きな感謝を。
そして、あの夜に関わってくれたすべての人達にありがとうを伝えたい。

また会おう。

2003年 7月 中村ゆきまさ