NFL Preview 2004 【NFC】
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混沌のNFC。 色々面白い事になってますね。 ・NFC東 こええ地区。 ・Dallas Cowboys 再建の年、と思いきや、いきなりのプレイオフ進出で周囲の度肝を抜いたマグロ親父。よくぞあの面子で10勝もしたものです。頼みのDFでの流出はほぼなく、RBをハンブリックからエディ・ジョージに、QBをQ・カーターからテスタヴァーディに、WRをギャロウェイからキーションに代えました。よくよく考えるとプラスかマイナスかよくわかりませんが(特にQB)、今年も争いに加わってくることは間違いないでしょう。去年はプレイオフでさすがに力つきましたが、選手に自信が芽生えた今、何が起こっても不思議じゃありません。それよりも気になるのは、ドラフトでヤンキースから獲ったQBヘンソン。そんなに野球好きならやらせてやれよ。 ・New York Giants 去年、俺を裏切ったチームのうちの1つ。HCに鬼軍曹を入れ、QBも変えて再出発。ですが、ワーナーか。失礼ながら、もうワーナーは「終わった」選手だと思っているので、彼に頼るのは危険。ドラフトのマニング弟を育てるシーズンとしたほうが、長期的に見て良いかもしれない。今年は再建でしょう。TEのショッキーが罰金年間10万ドルを越えてくれれば、食欲旺盛な子供も、少し胃の痛いパパも大満足というシーズンでしょう。どういうシーズンだ。 ・Philadelphia Eagles 往年のビルズを思わせるような勝負弱さを見せているイーグルス。毎年ラストチャンスと言われながら、今年こそ本当にラストです。WRオーウェンスの獲得は最大のヒット。頭悪いけど、頼りにはなります。ピンクストンよりは。DEにカースもいれて守備も安定と思いきや、ヴィンセント、テイラーとセカンダリーがごっそり抜け、一層不安定に。まあ、誰をそろえようが、結局このチームはQBマクナァブの出来次第。そろそろ何かを成し遂げないと、アキリ・スミスみたいなことに・・・・はさすがにないか。とりあえず、がんばれ。 ・Washington Redskins 毎年のお笑いチームも、今年は亡霊ジョー・ギブスがHCに就任して多少は雰囲気が締まりました。まだ生きてたのか。結果はともかく、おもしろいシーズンにはなりそうです。RBポーティスが最大の話題となることは間違いないでしょう。そして、おそらくQBも最大の物議をかもすポジションに。ラムジーとブルネルって。死ねというのか。絞殺か薬殺か、ギブスには一応選択肢は与えられているようですが。今年は、ないですね。来年以降。まともなQBとってからの話。それとスナイダーは早く死ね。 1.イーグルス なんだかんだ言って、まともにパス取れるやつが入ったのはでかい。 2.カウボーイズ キーションとオーウェンスの舌戦なんてのが一番面白いんだけどな。 3.レッドスキンズ ポーティスが1500は堅いでしょう。でも、このチームのユニフォームの色が嫌い。じじくせえ。 4.どうにもこうにも ワーナーがおそらくはPTFDに。PTSD?あれ?どっちだっけ。 ・NFC西 いまいち。 ・Arizona Cardinals 成績的には低調に終わりましたが、MINを地獄に突き落とすなど、中々頑張っていた昨年。プレイオフに導くのには定評のある(そこまでだけど)デニス・グリーンをHCに招聘。ていうか、MINで地獄に落とされた張本人じゃないか。いいのか、グリーン。QBマカウンは課題がまだたくさんあるものの、昨年少し見た限りでは、悪くないです。このまま伸びれば、使い物になるでしょう。石塚さん一押しのQBショーン・キングも地味に加入。出るかどうかは微妙ですが。地区内において、昨年までの「全く勝負にならない」という戦力差はなく、うまくやれば最終週くらいまで闘える可能性はけっこうあるのではないかと。 ・ST.Louis Rams 昨季は、12勝もして予想外に強かった、というのが正直な感想。今季はどうか、と問われれば、答えはノー。WR、RBに鬼たちがまだ控えているのですが、QBバルジャーがいまいち信用できない。コントロールもいいし、中々に冷静なのですが、一番やってはいけない場面でやってしまう、というQBとしては致命的な病(コリンズ、テスタヴァーディなどが代表的な症例)にかかりつつあるのではないかと。病名は、イヴァン・カンポ病。MIAのようにチームとしてかかるともう死を待つのみです。バルジャーは定期的な通院と医師(チャンドラー)の助言を聞くことが大切になってきます。DFはDEウィストロムの離脱が実に痛い。よくてプレイオフ、というところでしょうか。 ・San Francisco 49ers 遂に、遂に、再建期に入ってしまった黄金の軍団。ガルシア、オーウェンス、ハースト、ストリーツと要中の要を放出。見ているこっちが頭を抱えてしまうような布陣。これで勝てたら、逆に八百長を疑いたくなってしまう。今年は他チームからのレイプに苦しむことになると思うので、裁判沙汰にもちこもうとしたりせず、おとなしく泣き寝入りを決め込み、忘れてしまうのが一番です。 ・Seattle Seahawks 躍進を見せ、プレイオフでも中々の戦い振りを見せたシアトル。HCホルムグレンも今年は狙っているでしょう。だが、なぜか惹かれない。QBハッセルベックは中々優秀、RBアレグザンダーも走るし、WRもそれなり。DFの面子を見渡しても、穴といった穴が見当たらないのですが、逆にどこがストロングポイントなのかよくわからない。バランスは良いのだが、それが逆に仇になっているというか。友達ならいいけど恋人にはね、と月並みな常套句で断られそうな感じのチームスタイル。シーズンを通して、例えばリターンでもいいから、これといった勝負できるポイントを作れれば、上に進めるかもしれません。プレイオフはとりあえず堅い。 1.シーホークス まあ勝ち上がっては来るでしょう。他、いないし。 2.ラムズ 俺、このチーム嫌いなんだ、今気づいた。 3.カーディナルス エミット・スミスはいつまでしがみつくんだろう。 4.49ers さすがに無理。HCエリクソンの人格崩壊。 ・NFC南 今年はヴィックが最後までいるのかしら。 ・Atlanta Falcons ヴィックがいれば勝てると書いたのですが、見事にいなくなってしまい、去年は散々。新HCにジム・モーラ・ジュニア・・・・って、あのおっさん辞めたのか、知らなかった。戦力的にはプラスとマイナスがいくつかありましたが、このチームにはあんまり関係ありません。焦点はヴィックが出ているか、いないか。最も戦術的なスポーツで、まさか個人の出欠という草野球並のファクターで勝敗が左右されるのはいかがなものかと思わずにはいられませんが、事実なのでしょうがありません。俺としても、去年あまり見る事ができなかったので、今年は彼の無茶苦茶っぷりを堪能したいと思います。常人より、関節とか一つくらい多そう。 ・Carolina Panthers あれよあれよと言う間にSBまで進出してしまいました。今年はフロックでないことを証明する必要があります。特にQBデロウム。こいつが本物なのかいまいち判断できないのです。昨プレイオフで見られた、追い込まれた時の反発力は尋常ではありませんでしたが、常時それを出せるかどうか。ただ、チーム的には守備がメインなので、鬼のDLを中心とし、手薄なセカンダリーをCBマニング別人が支えれば、RBのボールコントロールで自然と勝ち星は増えていくでしょう。致命的なミスをQBがしなければ。 ・New Orleans Saints あまり語るべき事がなかった昨年。今年も同様にあまり言うことがない。プレイオフ争いには絡むでしょうが、それ以上に行くことはないでしょう。以上。 ・Tampa Bay Buccaneers 穴がないと評した俺の目が節穴だったようです。まさかの内紛で低調なシーズン。予想できるか、そんなん。キーション、サップ、リンチなど癖のありそうなのを放出して、グルーデン色を強くしました。周りを見渡すと忠誠度低そうな奴はいないので、もう内紛はないかと。ただ、それで勝てるかと言ったらまた微妙。いくら叛乱ばかりおこしても、呂布がいるといないとじゃ大違いなのです。虎牢関は守れないのです。粒は揃ってますが、アクはない。今年はそれほど期待できません。 1.ファルコンズ ヴィックが健康だと仮定して。シンナーとか吸って学校休みがちになると順位表逆転。 2.パンサーズ デロウム次第で1位も可能。あの守備ならプレイオフは堅いでしょう。 3.タンパ この辺かな、と。ガーナー獲得で大喜びしてるようじゃ。 4.セインツ んー、何もない。本当に何もない。 ・NFC北 意味合い的にはAFC北とさほど変わらない。 ・Chicago Bears 予想通りのシーズンを送ってくれたアーラッカーズ。分不相応にコーデル様を使おうなんて思うから、こうなるんです。コーデル様を使うには、1、多少の致命的ミスをカバーできるだけのチーム力 2、あまり考えさせ過ぎないような適度に脆いOL 3、コーチが怖くない と最低でもこの3つの条件をクリアしなければいけないのです。シカゴでは難しい。と、なぜかコーデル様について熱く語ってしまったわけですが、あまり興味がないのでやむを得ません。シカゴあたりには、出身不明のQBグロスマンくらいがちょうどいいのではないでしょうか。一体、誰なんだ。白人か黒人か。まあ、どちらにしても大勢に影響はないでしょう。今年もアーラッカー一本になると思います。 ・Detroit Lions 「役者が揃った」とタッチダウン誌にはかかれていますが、とてもそうは思えない陣容。QBハリントンはあまり評価できず、RBに至っては名前すら聞いた事がなく(ピナーって。)、WRの核はストリーツ。ストリーツか。DFがいいのかと思えば、強みになるのはマリオン、ブライがいるセカンダリーだけで、他は評価するに値せず。となると、マリウーチの肥満っぷりしか注目できる点はなく、一体何を食ったらそんなに太れるのか、肉か魚かおしるこか、いいえ甘い者は別腹、むしろ私にとってはベル薔薇、今年もプレイオフは難しいんじゃなくて、アンドレ? ・Green Bay Packers 鉄人、今年もやります。去年は父の死を糧にして、最終盤の火事場の糞力を発揮。そのままスーパーまで駆け上がろうとした所を、シンデレラに胸倉つかまれて階段の下に引き摺り下ろされました。今年も大して戦力に変化はなく、重厚なランアタックと鉄人次第です。レシーバー陣がちと不安ではありますが、これだけのRB陣を揃えていれば、さほどパスを投げる必要もないかと。インパクトにかけることは確かですが、NFCだったら、頂点まで駆け上がる可能性もないことはない。ん?ギルバート・ブラウン解雇?あの体で次の仕事は・・・・。 ・Minnesota Vikings MIAのお株を奪うような負け方で、大いに(俺を)沸かせてくれた紫色の人たち。今年はどんな演目を持ってくるのか、今から楽しみでなりません。おおむね、崩壊するチームというのは、OFだけがりがり進むとかDFだけ鬼のように堅いとか、アンバランスな戦力のことが多いのですが、今年のMINも随分と食指をそそる不均衡っぷり。当然、OF偏重。毎年のことではあるのだけれど。ほぼ反則に近いポートボールパスを繰り出していけば、早々大きく負けることはないはず。それよりも話題はやはり、ブロック・レスナー。説明すると、最近までプロレスラー。モノになるかどうかは微妙ですが、普通とは逆の挑戦なので、中々興味深いです。まあ、ドラッグテストに引っ掛かってアウト、というのが妥当なシナリオでしょうか。 1.パッカーズ まあ勝つでしょうねえ。骨折しても出る人がQBだし。 2.ヴァイキングス んー、OFはNFCでも1、2を争うのでは。でも、それだけ。AFCと比べると論外。 3.ベアーズ 話題、なし。 4.ライオンズ 大きくなったら、ボク、ライオンになるんだっ! プレイオフ進出チームは、 パッカーズ、ファルコンズ、シーホークス、イーグルス、カウボーイズ、パンサーズ ◎はイーグルス、〇はパンサーズ、△はファルコンズ。 ヴィックが健康なら、決勝をイーグルスと。 SBにはファルコンズが。うえぇ、まじかよ。 9/6.
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