| NBAプレビュウ【2003−04シーズン】 |
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EAST−アトランティクDiv さて、NBAプレビュウ、まずはアトランティクDivからです。昨年の順位はこう。#マークがプレイオフ進出チーム。 1.NJネッツ# 2.PHI76ズ# 3.BOSセルティクス# 4.ORLマジック# 5.WASウィザーズ 6.NYニックス 7.MIAヒート 開幕直前になっても中心選手のトレードやら監督の辞任やら。このオフは激動というか地盤沈下に襲われたアトランティクDiv。 そんな中で最も平穏に過ごしていたのが2年連続EAST覇者のNJ。オフの動きというと、飼い殺していたムトンボを放出してモーニングが加入したくらい。やはりモーニングも飼い殺すのでしょうか。上積みはほとんどないもののマイナス要素もなく、周りは勝手に降下気味。誰一人好きな選手がいないチームなのでEAST3連覇とかホント困るんですけど。どこか倒してください。 プレイオフ進出を果たせぬままダグ・コリンズとMJの二頭体制が終焉、今年はほとんどNHKで放送されることがなさそうなWAS。しかし、意外と今年は面白いかもと2位に抜擢。はっきり言って他のチームが面白くなさ過ぎるんですが。致命的に弱かったPGが昨季MIPのアリーナスと出戻りのウィットニで飛躍的に向上。NJから来たジョーダン新HCが選手の若さを活かして第二のNJのようなチームを作れれば、台風の目になる可能性は充分。あとはMJ時代の負の遺産となりつつあるクワミ・ブラウンがここ2年で膨れ上がった借金を返済して一人立ちすれば。って去年も書いてた気がする。たぶん無理。MJがいなくなったことがチームにプラスに働きそうな気もしないではないです。クワミなんか怯えてるようでしたし。 プレイオフでは第1シードのDETをあと一歩のところまで追い詰めたORL。オフにはアームストロング、ボーン、ウィットニというPG3人をまとめて放出。代わりはティロン・ルーとルーキーのリース・ゲインズ。ルーて。このチームではPGはマクレディにボール渡しているだけで良いので、誰でも良いということでしょうか。だからってルーて。Cも相変わらずどうしようもないですが、この地区は他のチームのCもどうしようもないのばかりですので相対的には大きな穴にはならないか。ハワード加入でマクレディへの依存度をどれくらい減らせるかが安定した成績を残すための鍵。昨季の依存度が98%だとしたら、今季は95%くらいで。 名将ラリー・ブラウンがチームを去り、暗雲たちこめるPHI。実績のない新HCがアイバーソンを制御できますか。得点力はあるもののチームを勝たせることが出来ないヴァン・ホーンに代わり、得点力はあるもののチームを勝たせることが出来ないグレン・ロビンソンが加入。何の意味が。ロビンソンの方が多少シュート力は上ですが、反逆気質もかなり上。アイバーソンと衝突してチームは空中分解、トレードで放出という道が待ってそうな気がしてなりません。難病に倒れ一度は選手生活絶望と思われたトッド・マカロックの奇跡の復活によって、チームがまとまるようなことがあれば面白いです。 ラマー・オドムの加入とカロン・バトラーの成長で今年は面白いかも、と思ったらこの時期になってパット・ライリーHCの電撃辞任で揺れるMIA。ライリーはフロントに昇格だそうで、後任にはACを勤めていたヴァンガンディ弟。まさかの兄弟HC実現でビックリ。前任者や兄のように、やはり守備を固めるチーム作りを続けるんだろうか。と思っていたら「ライリーと私のチーム作りは違う」とか言ってるんですけど。大丈夫か。最初に書いたように戦力的には向上のきざしあり。鉄の規律を。 こちらは大黒柱アントワン・ウォーカーを「気に入らない」という理由でフロントが放出してしまったBOS。子どもか。代わりに貰ったのがラフレンツ。確かにCは補強ポイントではありましたが。ラフレンツか。微妙。20点取ってたウォーカーの穴を埋めるために、大エースに成長したポール・ピアースには35点取ってもらう必要があります。ボールは集中して持てるでしょうが、マークも集中しそう。リーダーとしてチームをまとめる役割も求められことになりそうですが、そういうタイプでしょうか。更なる成長を遂げるか、重過ぎる負担に潰れるか。 最後の希望スプリーウェル放出でニッキチを絶望のドンゾコに陥れたNY。代わりに来たのがプレッシャに弱いヴァン・ホーン。目の前が真っ暗。最もNYで活躍出来ないタイプだと思うんですけど。ムトンボ獲得でカート・トーマスを本業のPFに回せるので、インサイドの守備は問題なし。守備は。しかしヒューストン、ヴァン・ホーンというシュータータイプだけでどうやって点を取るつもりなのか。どんなチームを作りたいんだかさっぱり分かりません。過去2年ロクにプレイしていないマクダイスに期待してるんだとしたら見通しが甘いにもほどがあります。マディソン・スクウェア・ガーデンに熱狂が戻る日は果たして。 ・まとめ 1.NJネッツ# 2.WASウィザーズ# 3.ORLマジック# 4.PHI76ズ# 5.MIAヒート 6.BOSセルティクス 7.NYニックス [東]ATLANTIC−CENTRAL [西]MIDWEST−PACIFIC 10/28.
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EAST−セントラルDiv 8チームのうち6チームが新HC、更に2人は初のHCという混沌のセントラルDiv。わけわかりません。とりあえず、昨季の順位。 1.DETピストンズ# 2.INDペイサーズ# 3.NOホーネッツ# 4.MILバックス# 5.ATLホークス 6.CHIブルズ 7.TORラプターズ 8.CLEキャバリアーズ DETで2年連続Div制覇を成し遂げたリック・カーライルを新HCに迎えたIND。いまいちパッとしないDETを優勝させたんだからINDでも当然優勝出来るでしょう。タフなディフェンスの出来る選手もいますし。問題があるとすれば、INDにはパッとし過ぎるロン・アーテストがいるということ。アイザイア・トーマス以外の人間がこの猛獣を飼い慣らすことが出来るのか。興味深いところです。面子には大きな変動はありませんが、Cがブラッド・ミラーからスコット・ポラードにチェンジ。得点力は減りそうですが、その分ジャメイン・オニールが「積極的に点を取りに行かねば」という意識を持つようになればむしろプラス。しかし、ポラードとフォスターというC、なんというかもの凄いハードな。ポラードなんて以前マニキュアとかしてましたし。ある意味、脅威を与えるインサイド。あとはガード陣で起爆剤となる選手が出てくれば。もちろんレジー・ミラーが復活してくれれば問題ないのですが。 エアカナダの墜落によってチームもろとも急降下したTOR。怪我人続出でどうにもならなかった昨季の成績は参考外。ヴィンス・カーターとアントニオ・デイビスという2人の大黒柱さえ万全ならば再浮上は十分可能です。初HCとなるケビン・オニールの熱意が良い方に働けば旋風を巻き起こしてくれるはずです。悪い方に働けば、年明け頃にはSARSで客席ガラガラになるはずです。 驚きのリック・カーライル解任を決断したDET。迎えたのは知将ラリー・ブラウン。HC替えればなんとかなると思ってるみたいです。このメンバーでプレイオフ勝てなかったからってHCに責任をなすりつけるのは間違ってると思うんですけど。昨季の成績を上回れなければ、ブラウンといえど風当たりは強くなりそうです。ディフェンスは堅い。あとは得点源がリチャード・ハミルトンとチャウンシー・ビラップスのチームでプレイオフを勝ち抜けるのか。個人的にはジョン・バリーが抜けたので興味なくなったチームです。 昨季はジェイレン・ローズを中心に当社比43%増の勝ち星を上げたCHI。21勝から30勝ですけど。ともかく4年間居座った最下位の座から脱しました。今年は久しぶりにピッペンが復帰。PORではいつまで経ってもまとまらない荒くれ者どもに、しばしば途方に暮れていました。CHIは伸び盛りの若手が多いし、ローズはアマラオに似てるとはいえチームを引っ張るタイプではありません。ピッペンは今度こそリーダーシップを発揮してやろうと張り切ってるはず。張り切り過ぎるあまり、入らない3Pシュートを打ったりしなければ、プレイオフは十分現実的。 ここ10年のうち7年でプレイオフ進出と安定はしているNO。うち4年は1st敗退でカンファレンス決勝に進んだことすらありませんけど。今年の戦力もほぼ平行線。バロン・デイビスとジャマール・マッシュバーンは健在だし、脇役もそれなりに揃ってます。ただ、平行線でないのはHC。ポール・サイラスに代わり就任したのは、通算勝率2割のティム・フロイド。大丈夫ですか。とりあえず昨季以上はないと思われます。どうせプレイオフ出てもDETあたりに地味に負けるんでしょうし。5位で。 CLEはとにかくドラフト1巡1位レブロン・ジェームズ。あとはどうでも。とりあえずお客さんは入るでしょうから、ホームではもうちょっと勝てるよう頑張ると思われます。まあ、客も「勝てなくてもレブロン見れればそれでいいや」と思ってるかもしれませんが。 昨季はグレン・ロビンソン獲得で期待を持たせながら、終わってみれば2つしか勝ち星増えなかったATL。ロビンソンがチームを去ったので、また2つ減って33勝、ならまだ良いですが。 そして誰もいなくなったMIL。ロビンソン、アレンに続き、キャセールも去りBIG3完全解体。開幕戦の先発メンバーを見ると。デイモン・ジョーンズ、マイケル・レッド、ティム・トーマス、ブライアン・スキナー、ジョー・スミス。これはどこのチームですか。 ・まとめ 1.INDペイサーズ# 2.TORラプターズ# 3.DETピストンズ# 4.CHIブルズ# 5.NOホーネッツ 6.CLEキャバリアーズ 7.ATLホークス 8.MILバックス で、EASTのプレイオフ進出チームのシード巡はこう。 1.NJネッツ 2.INDペイサーズ 3.TORラプターズ 4.DETピストンズ 5.WASウィザーズ 6.ORLマジック 7.CHIブルズ 8.PHI76ズ こうしてあらためて並べてみてもEASTは本当にパッとしない。NJはもう飽きた、カンファレンス決勝はIND‐DET。リック・カーライルが自分を捨てた古巣にリベンジ、4−1でIND優勝。レジー・ミラーがリング獲得の最後のチャンスをつかむと。 [東]ATLANTIC−CENTRAL [西]MIDWEST−PACIFIC 10/31.
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WEST−ミッドウエストDiv さっさといきます。まず昨季の順位。 1.SAスパーズ# 2.DALマーベリクス# 3.MINティンバウルヴズ# 4.UTAジャズ# 5.HOUロケッツ 6.MEMグリズリーズ 7.DENナゲッツ 昨季は提督の花道を飾ってメデタシメデタシのSA。その提督の抜けた穴にはネストロビッチ獲得。元々、穴というほど昨季の提督が活躍してたとも思わないので問題なし。一人の大エースとその他大勢のロールプレイヤというチーム構成は変わらず。オフも「その他大勢」の層を厚くすることに徹した手堅い補強です。派手好きなロバート・オーリーがこの地味なチームにフィットするかは疑問ですが。オーリーが「その他大勢」であることを我慢出来れば、スティーブ・カーに代わってチームをファイナルまで連れていってくれるでしょう。 ようやくSACの壁を乗り越えたと思ったら、カンファレンス決勝でSAに競り負けたDALは錯乱気味の補強。元々ノビツキがいるところに、ジェイミソンとウォーカーという2人のアントワンを獲得。オールスター級のPFが3人もいることに。これはティム・ダンカン対策ということなのでしょうか。確かにこれだけPFの層が厚ければファウルを恐れずディフェンス出きるでしょうが、代わりにCがいなくなってしまいました。プレイオフでLALに当たったりしたら木っ端微塵にされると思います。 ジェフ・ヴァンガンディのHC就任と新ユニフォームで新規蒔き直しを図るHOU。昨季は惜しくもプレイオフを逃しましたが、今年はヴァンガンディお得意のハードなディフェンスとエース任せのジリジリとしたオフェンスでプレイオフには行けるのでは。新ユニは格好悪いですけど。まずはカッティノ・モーブリとモーリス・テイラーに「お前たちはエースではない」ということをはっきりと言い聞かせる必要があると思います。 どこにそんな金があったんだという大補強を敢行したMIN。PGキャセール、SGザービアック、SFスプリーウェル、PFガーネット、Cオロキャンという先発5人だけ見るとLALにも劣らない迫力。だけど問題なのは我が強い選手ばかり揃え過ぎたということ。キャセールとザービアックなんて仲良くしてる姿が想像出来ません。しかもこのメンバをまとめあげるにはHCがあまりにも力不足。そしてベンチの層は相変わらずペラペラ。一度負け出すと歯止めが利かないと思います。ぜひ終盤に失速して8年連続プレイオフ初戦敗退の偉業を達成して欲しい。 昨季は5年ぶりにDiv最下位を脱出したMEM。中心はスペイン人PFパウ・ガッソル。スマートでシュートレンジが広い"白ダンカン"はまだ23歳。27歳にして大人の階段を昇り始めたPGウィリアムズとともに更なる成長が期待できます。若さというのは諸刃のヤイバですが、武器に出来ればプレイオフ進出の目もあるはず。チームとして骨が細い印象があるので、カルシウムをたくさん取る必要はあります。 CLEのレブロンに次ぐ話題のルーキー、カーメロ・アンソニ獲得に沸くDEN。それ以外にも2年前のアシスト王アンドレ・ミラー、偉大なるチビッこアール・ボイキンス、昨季TORで平均14点上げたボション・レナード、アグレッシヴなハゲと大型とまではいかないものの中型補強を敢行。あとはマーカス・キャンビーが尻を痛めなければそこそこ面白いチームになるかもしれません。 ついにストックトン&マローンがチームを去ったUTA。あまりにもタレントが足りません。ジェリー・スローンHCが注入するガッツだけが頼み。勝つためにはチーム全体でのタフなディフェンスで失点を80点代に抑えつつ、マット・ハープリングが1試合平均25点、グレッグ・オスタータグが2桁リバウンドを取る必要があります。ちなみに昨季でいうと、平均25点といいうのはダーク・ノビツキ(25.1点)とかポール・ピアース(25.9点)、2桁リバウンドはジャメイン・オニール(10.3)並の活躍ということです。 ・まとめ 1.SAスパーズ# 2.DALマーベリクス# 3.HOUロケッツ# 4.MINティンバウルヴズ# 5.MEMグリズリーズ# 6.DENナゲッツ 7.UTAジャズ [東]ATLANTIC−CENTRAL [西]MIDWEST−PACIFIC 11/7.
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WEST−パシフィックDiv 昨季の順位。 1.SACキングス 2.LAレイカーズ 3.PORトレイルブレイザーズ 4.PHOサンズ 5.SEAスーパーソニックス 6.GSウォリアーズ 7.LAクリッパーズ スコティ・ピッペンとアルビダス・サボニスというまとめ役の静かな重鎮がチームを去り、完全にヤンキーの巣窟に元通りのPOR。しかし、振り返ってみるとこの2人がヘッドにいたことがチームにとって本当にプラスに働いていたのか。中途半端に抑えつけるより、ラシード・ウォレスを中心に好き勝手やらせた方がこのチームには合ってそうな気もするのです。目立った補強はありませんでしたが、元々タレントの豊富さでいえばリーグでも屈指と言われているチーム。むしろもうちょっとリストラした方がいいくらいです。主にスタウダマイヤとか。ややCが弱いですが、ウォレスと急台頭のザック・ランドルフを同時に出せばインサイドで負ける事はそうないでしょう。チームのキャラクタ的に好不調の波があるのは間違いないだけに、あとはいかに高い波をプレイオフに持ってくるか。ここ数年は最も潮が引いてる状態でプレイオフに望んでました。モーリス・チークスHCの手腕に掛かってます。 神戸収監の可能性も睨んでか、大型補強を敢行したLAL。PGとPFというのはLALの弱点だっただけに文句なし。のように見えますが、神戸とシャックの不和が噂されたりとギクシャクしているところに、ゲイリー・ペイトンとカール・マローンという余計なことを言いそうな2人を獲得したのがどう出ますか。ただ、MINと違うのはこのチームにはフィル・ジャクソンがいるということ。さすがのペイトンとマローンもリング欲しさに口をつぐんでいるかもしれません。先発にはスタミナ不安のベテランが多く、控えは経験のない若手ばかりというアンバランスな構成が気に掛かったのであえて2位予想としましたが、そこもフィル・ジャクソンが上手いことやりくりしますか。神戸がフルシーズン出場出来て、スタメンに大きな怪我がなければブッチ切ってしまいます。 昨季の終盤は驚いたことにチームにまとまりが出てきて見事プレイオフ進出を果たしたPHO。あのマーブリがねえ、と思わず感慨にふけってしまいます。弱点だと思われていたインサイドには脅威の高卒新人王アマレ・スタウダマイヤが登場。まだ20歳のスタウダマイヤが更に成長すれば、インサイドは弱点どころか強味にすらなるかもしれません。マーブリ、ショーン・マリオン、スタウダマイヤという若きトリオは、爆発すれば神戸、マローン、シャックの3人を上回る得点を叩き出せます。ペニー・ハーダウェイがすっかり脇役になってしまったのは悲しいですが。今年もギリギリプレイオフ。 ここ2年、Div制覇しながらファイナルにどうしても届かないSAC。肝心なところで中心選手を欠く運のなさは変わらず(昨季はクリス・ウェバー、その前はペジャ・ストヤコヴィッチ)。何か悲愴な雰囲気が漂い始めてます。年齢とキレやすい性格からプレイ時間が限られるブラディ・ディバッツの控えとしてブラッド・ミラーを獲得したのは悪くありません。ミラーも結構キレやすいですけど。ただ実績のあるFの控え選手がゴッソリ抜けてしまいました。これでまたウェバーかペジャがケガするようなことがあったら。ダグ・クリスティの泣き顔に拍車がかかりそうな気がします。 日本に観光に来たついでに貯金2つとおいしいスタートを切ったSEA。レイ・アレン、ブレント・バリー、アントニオ・ダニエルズという、豪華とは言い難いものの好感度はNBA屈指のものがあるガード陣がチームの中心。少なくとも自滅とか不仲とは無縁そうです。戦力だけ見ると厳しいかとは思いますが、周りが自滅していく中、コツコツと勝ち星を稼いでいたらいつのまにかプレイオフ圏内、ということはあるかもしれません。 プレイオフどころかDiv最下位に沈んだ失望の昨季を過ごしたLAC。そこからオロキャン、ミラー、オドム、パイカウスキと主力がごっそり抜けるわ、大黒柱のエルトン・ブランドは日本まで来てケガするわ。NBAに限らずプロスポーツでは、大型契約を結んだ選手はその後ロクに働かなくなるということがしばしばありますが、ブランドもそうなってしまうのでしょうか。選手層が薄くなったことで、マゲッティ、Qちゃん、ヤリッチといった有望な若手に思う存分プレイ時間を与えられるのはプラスと言えないこともありません。20勝出来ればバンバンジー。 昨季は6シーズンぶりの30勝を挙げてドアマットから台所マットくらいに昇格したGS。と思ったら、このオフは主力メンバーを大幅入れ替え。長年親しんだドアマットにはよほどの思い入れがあると思われます。そんなに心地良いならいつまでもいたらいい。しかしなぜにヴァン・エクセル。ヴァン・エクセルはドアマットチームを勝たせることが出来ないというのはDEN時代に証明済だと思ってたんですが、GSのフロントは知らなかったみたいです。まあ、どうせこのチームの試合がBSで放送されることはないのでどうでも良い。 ・まとめ 1.PORトレイルブレイザーズ# 2.LAレイカーズ# 3.PHOサンズ# 4.SACキングス 5.SEAスーパーソニックス 6.LAクリッパーズ 7.GSウォリアーズ WESTのプレイオフ進出チームのシード巡はこうなります。 1.SAスパーズ 2.PORトレイルブレイザーズ 3.LAレイカーズ 4.DALマーベリクス 5.HOUロケッツ 6.MINティンバウルヴズ 7.PHOサンズ 8.MEMグリズリーズ プレイオフになればLALは毎度の強さを発揮するように思われます。そしてPORは毎度の弱さを。LALを止めるとしたら、プレイオフの頃には疲労でガタが来てそうなカール・マローンのところを攻められる、強力なPFのいるチームか。となると…HOU以外どのチームにもチャンスがあることになってしまいますか。む。 カンファレンス決勝予想は昨季のカンファレンスセミの再現、SA−LALとします。となるとロバート・オーリーがブザービーターをまたも外してLAL勝利か、今年こそ決めてSA勝ちかということになるわけですが。決めた方が笑えそうな気がします。SAがWEST連覇。 ファイナルはIND−SA、レジー・ミラーvsロバート・オーリーのクラッチシュータNo.1決定戦。ミラーの勝ち。INDファイナル制覇。 [東]ATLANTIC−CENTRAL [西]MIDWEST−PACIFIC 11/19.
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