NFL Preview 2005 NFC編


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NFLプレビュウ2005 (5)NFC東

1.DALカウボーイズ (昨季6勝10敗→今季予想11勝5敗、地区優勝)

・昨季はヤード数でいえばオフェンス14位、ディフェンス16位とプレイオフ級を維持しながら、得点25位、失点27位というビル・パーセルズらしからぬ詰めの甘さで沈んだDAL。
昨年のプレビュウで「補強になってるかどうかさっぱり分からない」と書いたら、やっぱり補強になってなかった新戦力が最大の誤算でした。
・QBヴィニー・テスタヴァーディは年齢的な衰えからか肩が弱くなり、機動力はもともとないので、そうなるとずば抜けた不安定感だけが特徴という、ただの困った人に。
・RBエディ・ジョージも、あっさり新人に先発を譲るという欲のなさで、だてに出家してないというところを見せつけ。
・結局、新戦力でまじめに働いたのは、一番まじめそうでないWRキーション・ジョンソンだけという状態。
・パーセルズの戦い方というのは、オーソドックスで手堅いボールコントロールを目指すスタイルなだけに、QBの乱調とRBの低調というのは致命傷でした。
・そこで今季は、オフェンスを立て直すべく新QBにNE時代の弟子ドリュー・ブレッドソーを招聘(テスタヴァーディもNYJ時代の弟子でしたが)、WRキーション、テリー・グレンとともに「パーセルズ・オールスター」を結成。
・まあ、実際には、パスオフェンスの中心はそんな出涸らし軍団ではなく、アントニオ・ゲイツよりもたくさんパスを取ってる万能TEジェイソン・ウィッテンですけど。
・ブレッドソーもINTは少なくないタイプですが、テスタヴァーディのようなムラっ気はないので、いくらかは安定するはずです。
・ランオフェンスは、エディ・ジョージから先発を奪ったRBジュリアス・ジョーンズに、確実に4y、は厳しいけど3yくらいは走るアンソニー・"Aトレイン(各駅停車)"トーマスという構成で、過大な期待はできないもののそれなり。
・ディフェンスには、DTジェイソン・ファーガソンに、CBアーロン・グレンという、これまたかつての門下生ばかりを招集する徹底ぶり。
・しかし、集められたのはいずれもあと一杯出ればもうけものという白湯寸前の出涸らしばかり(だからこそお手頃価格で集められたのですけど)。
・ブレッドソーはもう終わってる選手である可能性もあるし、アンソニー・トーマスは1年目で燃え尽き気味、ファーガソンもグレンも30台のベテラン。
・あのパーセルズがこれだけなりふりかまわない補強をすればさすがに結果を出してくるだろうし、出涸らしたちも最後の奉公とばかりに頑張ると見て、地区優勝予想にしましたが。
・逆にこれで今年ダメなら残るはポンコツばかり、しばらく暗黒時代が続くかもしれません。
・今年結果出したところで、2,3年後には暗黒時代な気もしますが。


2.PHIイーグルス (昨季13勝3敗→今季予想8勝8敗)

・4度目の正直でついにスーパーボウル進出を果たすも、NEの前に悲願とともにチームの絆まで砕け散ったPHI。
・今季の最大の課題は、敵味方問わず、というか味方ばっかり巻き込むWRテレル・オーウェンスの無差別テロ対策。
・一度火がつくと誰にも止められない、オーウェンスの怒りの導火線はスーパーボウルで既に点火済み。
・こうなると近いうちに大爆発するのは決定してますので、あとは爆発の時期をどこまで先延ばしに出来るか、爆発の被害をどこまで抑えられるかということになります。
・既に充分爆発してる被害が出てるという話もありますが。
・しかし、今季はWRトッド・ピンクストン、RBコレル・バクハルタの故障リタイアで、できれば触らずにそっとしておきたいオーウェンスに今まで以上に頼らざるをえない状況。
・ナイスガイだけど意外と打たれ弱いQBドノヴァン・マクナブにとっても、レシーバの駒不足とそれに伴うオーウェンスの権力の強化は心身ともに負担がかかりそう。
・この冷戦状態の元ホットライン間には、今や5回の好パスを通しても、1回のミスパスでブチ切れるような雰囲気が漂ってますので、マクナブもそのうち猫に話しかけはじめると思います。
・DTコーリー・サイモンなど多少の流出はあったものの、ジム・ジョンソンDCが健在な限りディフェンスはまず間違いないだけに。
・とにかくマクナブ、オーウェンス、それとWRBブライアン・ウエストブルックのオフェンス三巨頭が、シーズンをいろんな意味で無事に乗り切れるかだけなのですが。
・小柄なウエストブルックが酷使につぐ酷使によって潰れる可能性と、マクナブの痛みに対する弱さ(一度、怪我するとビビってしまってその影響がもろにプレイから感じられたりする)が出る可能性と、そんなマクナブに怪我を押してスーパーボウルをプレイしたオーウェンスがぶち切れる可能性と。
・スーパーボウル敗退チームは翌年ダメダメというジンクスもあることですし、乗り切れないと見ての5勝ダウン予想。


3.NYジャイアンツ (昨季6勝10敗→今季予想6勝10敗)

・昨季は、QBイライ・マニング弟がSDは嫌だと転がり込んできたおかげで、否が応でもこのワガママ坊主の育成期間ということになってしまったNYG。
・結果、6勝10敗なら上出来のようですが、6勝のうち5勝はカート・ワーナーのものですから(マニング弟が先発した試合は1勝6敗)。
・しかし序盤は5勝2敗とプレイオフも狙えるペースだったのに、そこから2連敗したところでさっさとカート・ワーナーもプレイオフも諦めるというのは、潔いのかやる気ないのか。
・昨季の成績からして、今年も引き続きマニング弟の学習のためのシーズンとなりそうです。
・それにしては、学ばせる環境が整ってないのはどうかと思いますけど。
・レシーバは、並レベルのWRアマニ・トゥーマーに、問題児のWRプラクシコ・バレスとTEジェレミー・ショッキーという、新人でなくても扱うのに苦労しそうな面子。
・教師役となるべき控えQBも、苦労人っぽい見た目ほどにはキャリアがないティム・ハセルベック弟では、教えられるのは良い毛生え薬くらいなもの。
・ランパス併せて2000y走ったRBティキ・バーバー弟(弟ばっかいるなこのチームは)は頼りになる選手ですが、若いうちからRBにばっかりパス投げてるとドリュー・ブリーズ程度のQBにしかなりませんので頼りすぎるのもどうかと思います。
・OCのジョン・ハフネイゲルという人は、ダグ・フルーティやジェフ・ガルシアを育てたそうですが、ポケットパサーであるマニング弟を育てるのにその経歴が何かプラスになるのやら。
・そして2年目のトム・コフリン軍事政権の周囲にも、早くも何やらキナ臭い雰囲気が漂い始めている様子。
・PIT時代に熱血漢ビル・カウアーとごちゃごちゃやってたバレスが加入し、昨季はケガで大人しめだったDEマイケル・ストレイハンが復活するとなると、成績次第ではいよいよクーデターの可能性も。


4.WASレッドスキンズ (昨季6勝10敗→今季予想5勝11敗)

・時を越えて魔界転生したジョー・ギブスHCがウラシマ効果に悩まされ、オフェンスは30位、なんとMIAより進まなかったという惨状を呈したWAS。
・とにかくパスオフェンスがどうにもこうにも。
・今年もQBのポジションは、もう終わっちゃったマーク・ブルネルと、まだ始まってないパトリック・ラムジーの先発争い、どっちでもいいです。
・WRも、デヴィッド・パッテンに、サンタナ・モス、ジェイムズ・スラッシュという、2〜3番手WRとしてなら丁度良さそうな選手ばかり揃えてますが、何がしたいんでしょう。
・どうもこのチーム見ると「安物買いの銭失い」とか「名古屋グランパス」といった言葉が浮かんできて仕方がありません。
・リーグ3位と密かに凄い数字を残していたディフェンスは、CBフレッド・スムート、LBアントニオ・ピアースが流出し、LBラヴァ・アーリントンが故障上がりと、ややダウンとか。
・今年もNHKに放送されないところでこっそり良い数字を残すんではないですか、知りませんけど。
・RBクリントン・ポーティスは、DENを離れても1300yラッシュという本物ぶりを見せてるだけに、QBさえまともになれば、プレイオフに数字上は出れる可能性がなくはないというあたりまでは来ても、おかしくはないと言ったら嘘になります。
・嘘?


1.DALカウボーイズ(11−5)・・・ツナ一家心中。
2.PHIイーグルス(8−8)・・・パスを投げるごとに爆発物処理のスリル。
3.NYジャイアンツ(6−10)・・・じ・ゆ・う! じ・ゆ・う!
4.WASレッドスキンズ(5−11)・・・WEEK2のマンデーナイトが、今年WASを見る最初で最後のチャンスですたぶん。
2005/9/19.



NFLプレビュウ2005 (6)NFC北

1.CHIベアーズ (昨季5勝11敗→今季予想9勝7敗、地区優勝)

・地区を引っ張ってきた二強が下降気配で、足を引っ張ってきた二弱がやや上向き、全チームが地区優勝にも最下位にもなる可能性がありそうな、昨年以上に低めなところでゴチャゴチャ混戦になりそうなNFC北地区。
・それなら思い切った予想を、ということで昨季最下位のCHIを1位抜擢。
・あのSTLにおいて、まともな守備を構築するという偉業(わずか1年で既に跡形もなくなってますが)を成し遂げたラヴィ・スミスHCだけに、就任1年目はもっぱらディフェンス強化に力を費やした様子。
・その成果が出て、守備はリーグ2位と立派なもの。
・・・・と思ったら、21位でした今気付いた(2位というのはまた例のタッチダウンプロの罠)。
・あー・・・、21位ですか、そうですか。
・既に、CHI1位抜擢の理由の根本がグラグラと揺らいでいますが、見てみぬフリをして「失点13位と立派なもの」に置き換えて話を進めます。
・その失点13位の守備は、昨年はだいぶ休んで影が薄くなってしまったシカゴの星LBブライアン・アーラッカ、DEアデワレ・オグンレイエあたりがフル回転すれば、更なる向上は確実。
・しかもやたらと若手が多い、多いどころか守備の先発メンバ全員20台(控えにも30台は見当たらない)という、フレッシュぶりは楽しみ。
・ピチピチした若手連中が化学反応を起こせば、本当にリーグ2位くらいの守備になってもおかしくありません。
・化学反応というのはヘタすると変なガスとか出す危険性もありますけど。
・しかしラヴィ・スミスというと、STLの前はTBでLBコーチを務めていたという、モンテ・キフィンの直系筋の人。
・となれば、アーラッカをガンガンブリッツに入れるような、アグレッシヴな守備スタイルでしょうから、若手揃いのチームがハマる(どっちの意味にも)可能性は十分ありえます。
・オフェンスは、正QBレックス・グロスマンが足を壊してしまい、2番手チャド・ハッチンソンがどことは言わないけど全体的に壊れていたため、新人カイル・オートンにお鉢がもの凄い勢いで回ってきました。
・常識的にはまず期待できませんが、新人QBというのは最初から無条件で先発を確約されてるドラ1選手より、こういうエースQBの思わぬアクシデントで先発の座が転がり込んできた選手の方が、そのまま運気に乗ってすいすい勝ったりするものですから。
・昨季のリーディングレシーバなのに、オフではランディ・モスの10分の1くらいしか話題になってなかったベテランで真人間のWRムシン・ムハマドの獲得は、新人QBには大きな助けになりそうです。
・大きく助けたところで、という話もありますけど。
・パスが期待できない分、頑張って欲しいラン攻撃は、ランナーとしては並以上は期待できないけど、RBではリーグ3位のパスレシーヴ数というマメな働きぶりを見せたRBトーマス・ジョーンズ兄と、ランナーとしては多いに期待されるけど、いきなりのホールドアウトでキャンプ全休とマメな守銭奴ぶりを見せてる新人セドリック・ベンソンのユニット。
・どの程度を期待していいのかどうか分かりませんし、出来ればあまり期待したくもないのですが、オートンがロスリスバーガーになるためには、2人でステイリー&ベティスくらいは走ってもらわないと困ります。
・ただ、ジム・ミラーになればいいのであれば、2人でアンソニー・"Aトレイン(鈍行)"トーマス並でいいということになりますので、それならなんとかなりそうな気もします。
・本当は、同じく前年度5勝から大躍進した4年前と同じように13勝としたかったんですが、さすがにそれはアレなので、間を取って9勝というところで。


2.DETライオンズ (昨季6勝10敗→今季予想8勝8敗、ワイルドカード)

・スティーヴ・マリウッチHC体制3年目ということで、ぼちぼち結果出してもらわないと困るDET、今世紀に入って2勝→3勝→5勝→6勝、右肩上がりと言えないこともないです。
・今オフには、SF時代のオーウェンスのイジめられ仲間であるQBジェフ・ガルシアを呼び寄せ、いつまで待ってもパッとしないQBジョーイ・ハリントンに見切りをつけての勝負気配が漂います。
・一応、マリウッチは「開幕先発QBはジョーイ・ハリントン」と明言していましたが、それも「一昨年のCARの先発QBはロドニー・ピート」というのと同じくらいの嘘くささ。
・どうせすぐ(開幕戦のハーフタイムあたりで)ガルシアにチェンジするんでしょう、と思ってたんですが。
・しかしガルシアがプレシーズンで脚骨折全治2ヶ月、嘘から出たまことで今年もハリントンに託さざるを得ないことに、うーむ。
・先発3年務めても成長してるんだかしてないんだか怪しいハリントンが、4年目で突如ブレイクするというのはちょっと想像できないのですが、今年ダメなら間違いなくスーパーでレジ打ちのバイト行きですので、怪しいなりに頑張るかもしれません。
・レシーバ陣は、03年チャールズ・ロジャーズ、04年ロイ・ウィリアムズ、05年マイク・ウィリアムズという、マリウッチ執念の3年連続ドラ1指名WRトリオに、INDからキャッチングTEマーカス・ポラードを加えて、"デトロイト・エアライン"を結成。
・一番小さいロイ・ウィリアムズで188p、実に平均身長190p超という脅威のハイタワー・カルテットは、操縦さえまともなら(つまり2ヶ月後くらいに)猛威を振るうはず。
・いくらCBも近年大型化しつつあるといっても、190p台のレシーバをマークできるCBを3人も4人も揃えてるチームなどいませんから、常にミスマッチを狙えるというこの高さは本当に大きいと思います。
・新鋭RBケヴィン・ジョーンズのラン攻撃、ディック・ジャロンDC率いる守備は平均程度は期待できそうですので、チームの浮沈はとにかく"デトロイト・エアライン"の業績にかかってます。


3.GBパッカーズ (昨季10勝6敗→今季予想7勝9敗)

・昨季は序盤の大不振から盛り返し、MINが勝手に盛り下がったこともあって3年連続の地区優勝を達成したGB。
・チームを引っ張るのは、鉄人QBブレット・ファーヴ率いるリーグ3位のオフェンスですが、しかし今年はそのオフェンスに暗雲が。
・長年、ファーヴを守り続け、RBアーマン・グリーンを走らせてきた、鉄の結束を誇ったOLユニットが、マルコ・リヴェラ、マイク・ウォールと両Gが流出、Cマイク・フラナガンは膝の手術明け(Cとか膝には凄く悪そうな)と一気にパワー低下。
・OLが崩れると、元々、安定感があるとは言い難い近年のファーヴのプレイぶりがいっそう不安定さを増す危険性が高いです。
・また、昨季にビッグプレイ・ガイとしてブレイクしたWRジェヴォン・ウォーカーが開幕戦で前十字靭帯をやってしまい今季絶望というクライシス。
・代役はWRロバート・ファーガソン、ウォーカーとは似たようなタイプではありますが、まだ「ビッグプレイ・ガイ」の下位クラスの「一発屋」でしかありません。
・ファーガソンに早めにクラスチェンジしてもらわないと、パス攻撃はWRドナルド・ドライヴァー頼みというだいぶ厳しいことになります(ドライヴァーは好WRではありますが)。
・昨季はINDに45点、TENに48点取られるなど、かなり痛々しいことになっていたディフェンスは、これといった補強もなく、今年も激しく不安。
・特に、ルーキーだったCBアマド・キャロルを、かなり危なっかしいカバーを連発していたにも関わらず14試合も先発起用せざるをえないほど層の薄かったパス守備は今季も手薄、DEカービア・バジャビアミーラ頼みのパスラッシュが不発だと大量失点しかねない空気を醸し出しています。
・昨季に比べてプラス材料といえるのは、試合中にしばしば前後不覚の昏睡状態に陥っていたボブ・スロウィックDCのクビを飛ばしたのと、どうにもやる気の感じられないプレイを連発していたSダレン・シャーパーをアール・リトルにチェンジしたくらい(これも微妙ですけど)。
・ここのところ、毎オフのように引退が囁かれるブレット・ファーヴですが、有終の美を飾るというのは極めて厳しいかもしれません。


4.MINヴァイキングス (昨季8勝8敗→今季予想7勝9敗)

・大エースWRランディ・モス放出に揺れに揺れたMIN、出て行ったモスがまた外から揺らしたり。
・昨季、QBレート110.9、ヤード数でいえばペイトン・マニング以上の4717yというもの凄い数字を残したQBダンテ・カルペッパが、果たしてモス抜きでも同じだけ活躍できるのかが、今年の最大の焦点ですが。
・「無理」の方向で。魂を賭けよう。
・モスが抜けた途端にリーグでも屈指の貧弱さに見えてきたレシーバ陣、モスに代わりエースWRに昇格したのは昨季1000y取ったネイト・バールソンですが、これはOAKの項でRBラモント・ジョーダンについて書いたのと同じく、「2番手(それもモスの2番手)だからこそ活躍できた選手」でしかないです。
・WRの場合は、2番手WRとエースWRとの間の壁は、ある意味でRB以上に大きいですし(エースWRには相手はまず1番手のCBをぶつけてきますし、場合によってはダブルカバー、トリプルカバーもされる)。
・一応、補強として、WRコレン・ロビンソンを取ったりしたようですが、穴埋めにしてもわざわざ「問題児」の部分だけ埋めようとするのもどうかと思います(デプスチャートに載ってないので、もうカットされたかも)。
・ケガばっかりで2年連続1TDどまりのRBマイケル・ベネットしか頼れるRBがいないラン攻撃(そういえばオンタリオ・スミスとかどこ行ったんでしょ)も、当てにしづらいので、カルペッパには大きな負担がかかりそうです。
・しかし、神経の細さではリーグ有数のカルペッパ、プレッシャがかかればかかるほどダメ人間になりますので、今年はもうアーアアアーって感じになって、モスが指差して笑い出すと思います。
・ディフェンスは、CBフレッド・スムート、LBサム・カワート、ナポレオン・ハリスなど積極的にテコ入れして期待できそうですが、昨季も「DBがチームの強味になる」とか期待したらパス守備27位でしたし。
・そもそも「守り勝つ」という文化がないチームですので、この大補強でもどこまで良くなるやら怪しいものです。
・昨季のFG成功率62.5%というポール・エディンジャーが正Kという時点でスペシャルチームはさっぱりですし、冬場の異常な弱さもまったく改善されてませんので、今年もささやかな笑いを提供するだけで終わりますきっと。


1.CHIベアーズ(9−7)・・・「がんばれベアーズ」リメイク記念。
2.DETライオンズ(8−8)・・・会場からのガルシアコール。
3.GBパッカーズ(7−9)・・・明日の涙のために。
4.MINヴァイキングス(7−9)・・・牛丼肉抜き。
2005/9/23.



NFLプレビュウ2005 (7)NFC南

1.CARパンサーズ (昨季7勝9敗→今季予想12勝4敗、地区優勝)

・昨季は「スーパーボウル敗者の呪い」にまんまと祟られてしまったCAR。
・それでも後半戦は6勝2敗と挽回してきたのは地力の証明、呪い明けの今季は2年前の快進撃を再現しましょう。
・とにかくRBスティーヴン・デイヴィス、デション・フォスター、WRスティーヴ・スミスという主力が次々と壊れるという、ものの見事な呪われぶりで。
・やけくそでQBジェイク・デロームがパスを投げまくったために、オフェンスはラン28位、パス9位という、このチームとしては考えられない、逆じゃないかという数字に。
・しかし、今年はデイヴィス、フォスターが戻ってきますし、昨季後半の反抗の核となっていたFB上がりのニック・ゴーイングスもいますから、ちょっと他所に一人くらいおすそ分けしたらどうかというほどにRBは充実。
・昨オフに激しく流出して弱体化したOLも、今オフではGBの壁Gマイク・ウォールを獲って補修に成功。
・このチーム本来の形である、ランごり押し大作戦が、一昨年より更にパワーアップして帰ってきます。
・一方、あれだけ手駒を欠きながら思いのほかタフガイぶりを発揮したデローム率いるパス攻撃は。
・デローム投げまくりのおかげで地味にリーディングレシーバに輝いたエースWRムシン・ムハマドは失ったものの、若い方のエースWRスティーヴ・スミスの復帰と、若年寄WRキアリー・コルバートの成長分で、とんとんかちょいマイナス程度。
・補強のWRロッド・ガードナーはどうせ落球しまくってすぐ干されるでしょうから、レシーバの層は厚いとは言えませんけど、そもそも今年はラン攻撃がしっかりしてるので、昨年ほどパスを投げまくる必要がありませんから問題ありません。
・デロームとしては、投げまくって肩が壊れそうになるくらいの方が調子良いのかもしれませんが。
・CARの獰猛ディフェンスの顔である、怪物DEジュリアス・ペッパーズ、こちらも昨季のケガから戻ってくるDTクリス・ジェンキンズら擁する、最強DLカルテットは健在で鉄壁。
・そして大きいのが、CBケン・ルーカスの獲得。
・これでルーカスと新人ながら6INTのCBクリス・ギャンブルとで先発CBを組めるので、典型的な一発屋系CBリッキー・マニングJrを、一昨年のプレイオフ時と同じく第3CBで使えるのが大きいのです。
・一発屋はたまに出てきてドカンとやるから一発屋、昨季のように先発でずっと出ずっぱりだとGet Along Togetherどころではないです。
・穴といえるのはハイパーPトッド・サワーブランを失ったことくらいで(これがとんでもなく響く可能性はありますけど)、トータルでは一昨年並の力はありそうです。
・そして一昨年に比べると、NFC全体のレベルは下がり気味(この南地区はキツめですが)、となればこれはもう。


2.ATLファルコンズ (昨季11勝5敗→今季予想11勝5敗、ワイルドカード)

・鳥人QBマイケル・ヴィックとともに、NFCチャンピョンシップまで駆け上がったATL鷹の団。
・このチームについては、昨年も同じこと書きましたが、とにかく「ヴィックが元気ならプレイオフ、壊れたら大負け越し」としか予想しようがありません。
・この場合の「元気なら」というのは、もちろん「元気にパスを投げるなら」ということではなく、「元気に走りまくるなら」ということ。
・DENでマイク・アンダーソンだろうとオランディス・ゲイリーだろうと1000y走らせていたアレックス・ギブスOLコーチを引き抜いた効果で、ヴィックまでも1000y走ろうかという、リーグ1位の破壊力を誇ったラン攻撃こそが、昨年の快進撃の原動力ですから。
・昨季はRBウォリック・ダン、TJ・ダケットとの3人で2500y走ってNFC決勝敗退でしたので、今年は3000y走ればスーパーボウルです。
・しかし向こうのメディアが付けた「DVDアタック」という呼称はどうなんでしょう。
・あんな丸くて薄くて光ってるものにアタックされたところで、とか思うといまいち使う気に。
・パス攻撃とかについては、もう蛇足という感じもしますが、一応、見てみますと。
・パサーとしてのヴィックは、短いパスに照準を合わせるのが困難な、ほとんど無駄ともいえるくらいの強肩と、カイル・ボウラーなどと同じような遠視の目の持ち主。
・ですので、今年も実績的には上位のWRデズ・ホワイト185pなどよりも、身長的に上位なTEアルジ・クランプラ188pや、WRマイケル・ジェンキンス193p、ブライアン・フィネラン196pあたりにパスが集中することでしょう。
・そういう意味では、エースになりきれなかったWRピアレス・プライス180pの放出は特に問題ないですが、ドラ1でWRロディ・ホワイト183pを指名したのはかなり疑問、もっとデカイのいませんでしたか。
・まあ、NFLでヴィックが長生きするためには、そろそろ遠視を矯正してスピード型WRも探せるようにならないといけないのは確かですけど。
・今のプレイスタイルを続けますと、待ってるのは、「あの人は今」なコーデルさん直行コースか、栄光と引き換えに体ボロボロなスーパーボウル・MVP経由マクネア行きか、せいぜいでタイル職人経由カニンガムコースです。
・ディフェンスは、DEパトリック・カーニーら活きのいいDLのパスラッシュで、並クラスのDBをなんとかごまかすという、流行の"シンデレラ"スタイル。
・勢いに乗るとTOを誘発する破壊力があるけど、受けに回るとモロいスタイルだけに、ジム・モーラJr.HCがどこまで強気のカバ面を保てるかがカギ。
・しかし、モーラJrは二世の割に意外としぶとい性格のようで、就任初年度でプレイオフ勝利を挙げるなど、既に父モーラを超えた感も(まだ早いか)。


3.TBバッカニアーズ (昨季5勝11敗→今季予想6勝10敗)

・スーパーボウルを制した2002年シーズンからわずか2年、5勝11敗にまで転げ落ちたTB。
・タレントはまだ揃ってるものの、DEウォーレン・サップ、Sジョン・リンチという迫力の塊だった2人を失い、かつての脅威がないディフェンスと、タレントは全く揃ってないし迫力も欠片もないオフェンスでは、それは勝てません。
・かつてほどではないといっても、DEシミオン・ライス、LBデリック・ブルックス、CBロンデ・バーバーらが揃うディフェンスはリーグ5位と堅さを保ってるわけですから、ジョン・グルーデンHCも(最近では誰も「オフェンスの鬼才」だとか言ってないんだから)無駄な工夫をするより、手堅くラン攻撃で進めればなんとかなりそうなのですけど。
・しかし、ゴリ押しランの核にするには心許ない器用貧乏型RBマイケル・ピットマン、ゴリ押し向きの重戦車型ではあるけど、ポンコツ化が激しく3y進むのも辛くなってきた人気者FBマイク・オルストットではそれも厳しいですか。
・となると、頼みはドラ1新人RBカーネル・ウィリアムズですが、そもそもグルーデンが新人に頼むかどうかが問題です。
・パス攻撃は、昨年、QBレート97.5と数字は素晴らしいものを残したけど、あいかわらず数字ほどには勝てないQBブライアン・グリーシーが今年も指揮。
・今年もそれなりに個人成績は残すでしょうけど、どうせ勝てませんのでどうでもいい数字です。
・もしくは、数字も結果も残すけど、プレイオフが見えるか見えないかというあたりで負傷リタイアして、あと一歩のところでチームを地獄に落とすという必殺パターンもグリーシーにはあります。
・控えQBは、どうもグリーシーと同じ匂いがしてきてる二世QBクリス・シムズと、実績のないルーク・マカウン弟という。
・グリーシーを先発に据えるにしてはあまりにリスキーなデプス、フロントはグリーシーの特性を理解してるのかどうかかなり怪しいです。
・タレントだけ見れば優勝してもおかしくないものはあるのですが、グリーシーがいた頃のDENも毎年そう言われててどうにもなりませんでしたから、今年のTBもきっとどうにもなりません。


4.NOセインツ (昨季8勝8敗→今季予想5勝11敗)

・ハリケーン直撃でスーパードームも吹っ飛び、アメフトどころではなくなってしまってるニューオリンズ。
・確かに昨年のプレビュウで「チーム関係者はもうちょっと「話題性」ということを考えてください」と書きましたが、こんな話題で来られてもこっちは絶句するばかりで。
・代わりのスタジアムは見つかったようで、全試合アウェイという地獄はなんとか避けられましたが、間借りのホームではアドバンテージはほとんど望めません。
・また、家捜しに忙しかったのか、昨季リーグ最下位に終わったディフェンスにも、リーグ15位とあいかわらずの地味さ加減のオフェンスにも、今オフは(今オフも)これといった補強なし。
・あいかわらずこのチームは書くことがなくて困ります。
・「ニューオリンズのみんなのために」とチームが団結して、近年伸び悩んでる原因であるこのチーム特有のムラが解消されれば、ひょっとすればひょっとしないとは言えない程度の戦力はあります。
・「団結したけどムラを抑えるのは1ヶ月くらいしかもたなかった」とかいう場合は、ホームを失った不利だけが残りますので、夢も希望もない結果になります。
・確か、同時多発テロがあった年、NYの2チームはさっぱりでした。


1.CARパンサーズ(12−4)・・・一発屋アゲイン。
2.ATLファルコンズ(11−5)・・・ヴィックがコケたら、勝敗数は逆で。
3.TBバッキャニアーズ(6−10)・・・グリーシー劇場。
4.NOセインツ(5−11)・・・風と共にカトリーヌ。
2005/9/26.



NFLプレビュウ2005 (終)NFC西

1.ARIカーディナルス (昨季6勝10敗→今季予想13勝3敗、地区優勝)

・昨季は、いきなりRBマーセル・シップ、WRアンクワン・ボルディンというランパスのエースが揃って故障に倒れた時点でシーズン終了、あとはエミット・スミス引退セレモニーの準備にとりかかっていたARI。
・無事、エミットも送り出したことですし、デニス・グリーンHC2年目の今季こそはプレイオフ狙いです。
・引退セレモニーの間にディフェンスだけはリーグ12位にまで整理しておいたので、今季の躍進のカギとなるはオフェンス。
・かつて元アスレチックQBのタイル職人、ランドール・カニンガムを再生させたグリーンが新QBに任命したのは、元シンデレラの落武者、カート・ワーナー。
・マーク・バルジャー、イライ・マニング弟に追われ、すっかり過去の人と化した感のあるワーナーですが、昨年は10戦5勝、QBレート86.5と、NYGのチーム力を考えれば、充分な成績を残してますし、環境次第ではまだやれるはず。
・近年のワーナーは、スピード派揃いの"ワーナー・ブラザーズ"を自在に操ったSTL時代に比べると、フリーのレシーバを見つけるのに苦労し、パスは上ずる傾向にありますが。
・とすると、WRアンクワン・ボルディン、ラリー・フィッツジェラルド、ブライアント・ジョンソンという、ドラフトでかき集めた肉体派若手WR陣というのは、いずれもガタイが良いので見つけやすく、リーチが長いので多少上ずっても取ってくれそうで、今のワーナーに合っているような気もします。
・というか、合っていてくれないと、控えQBはジョシュ・マカウン兄くらいしかいませんので、とてもとても困ります。
・また、足がなく、ファンブル癖のあるワーナーが活躍するためには、WR以上にOLが頑張ってワーナーを守ることが重要(なのですが、WEEK2のSTL戦でのアレっぷりには軽く絶望してます)。
・ラン攻撃は、豆タンク型RBマーセル・シップに、新人JJ・アーリントンでは、過大な期待は出来ません。
・というか、今年のARIは、そもそもランに頼るようではダメなのです、RBなどいてもいなくても分からないくらい、パスでドカドカ進まないと。
・とにかく投げろワーナー。


2.STLラムズ (昨季8勝8敗→今季予想8勝8敗)

・昨季は、どうにも不安定な戦いぶりで星が伸びず、ギリギリでプレイオフにすべり込んでハセルベックの毛をむしることには成功したものの、ATLにこっぱみじんにされたSTL。
・不安定さの要因は、QBマーク・バルジャーへボコボコとサックを許してアンパンマンみたいな顔にしてしまった(元から)OLと、かつての最強のヴァーサタイルRBマーシャル・フォークの老衰。
・一昨年より数字は持ち直したQBバルジャーですが、サックを受け続けたのが良くなかったのか、ゴール前での突発性INT病の発作に苦しむことに。
・これ以上、バルジャーの病状が進行しないようにOLは何とかしないといけませんが、今年も開幕戦でいきなり7サックとかとんでもないことになってるので、ジャムおじさんもお手上げです。
・RBフォークの衰えぶりについては仕方がないといえば仕方がないですが、かつてはスルスルと手品のように抜けていそうなところでもあっさり捕まるのは、見てて悲しくなります。
・32歳で老衰ってことはないだろうという気もしますが、天才の寿命というのは短いもの。
・代わりの新エースRBスティーヴン・ジャクソンは肉体派で、パワーはありますが、かつてのフォークに比べるとどうにも「もっさり感」が。
・WRの位置にセットしてWRのようにパスを取れたフォークのような万能さももちろんないので、ジャクソンを使うとなると普通のランプレイをするしかないのですが。
・しかし、果たしてあのジャムおじさんが「普通のランプレイ」なんかコールするのかどうか。
・そもそも「ラン」とか「ボール・コントロール」とかいう類の単語をジャムおじさんが記憶しているのは、試合開始からせいぜい15分までだという話もあります。
・WRは、最盛期のトリー・ホルト、まだ元気な32歳アイザック・ブルースの両エースに、ケヴィン・カーティス、ショーン・マクドナルドと控えも充実。
・もうパスばっかり投げてればいいんですこのチームは。
・ディフェンスはもちろん頼りない(頼りなくないわけがない)ので、今年もノーガードで全弾フルスイング、KO狙いの一発勝負で。
・だからって、スペシャルチームまでノーガードではさすがに勝てません、今年も五分の星で、運が良ければプレイオフというくらい。


3.SEAシーホークス (昨季9勝7敗→今季予想8勝8敗)

・ここ数年それなりに期待されながら、決してその期待を上回ることのない活躍ぶりを続ける、中流チームSEA。
・リーグ8位のオフェンスを率いるQBマット・ハセルベックは、3年連続でQBレート80台と、これまた見事な中流ぶり。
・控えQBは、抜群の「薄さ」を誇ったトレント・ディルファーが去ったことで、ハセルベックにとって同士がいなくなりとても寂しい状況、ストレスによる脱毛が心配されます。
・ボールをポロポロとこぼして、ハセルベックに少ない毛をかきむしらせたWRは、"元凶"コレン・ロビンソンを追い出し、先発は、落とす時はまとめて落とすダレル・ジャクソンと、プレイオフの最後の最後で落としたボビー・イングラム。
・昨季の落球が「ロビンソン菌」のせいだったとかでもない限り、あまり期待はできなさそうです。
・一応、補強で、ガタイのわりにケガがちなジョー・ジャレヴィシャス、"Mr.伸び悩み"ことピーター・ウォリックと数は揃えましたが。
・このチームに必要なのは、勝負どころでハセルベックが毛の心配をせずに投げれる絶対的なエースWRなのですけど。
・ラン攻撃を担うのは、不動のエースRBショーン・アレキザンダ。
・このオフは「不動」にしてはだいぶ揺れ動いて忠誠心の低下が心配されますが、残留した以上はちゃんと走るでしょう、自分のために。
・他人のためにブロックまでちゃんとするかは分かりませんけど。
・26位だったディフェンスは、入れ替えが激しくて、どの程度やるやら分かりません。
・パッと見、DT、LBが薄いのでランに弱く、DBは充実してるのでパスには強そうという感じで、パス上位のこの地区ではそれなりにやれそうではあります。
・トータルでは大きなマイナスもプラスもなく、今年もそれなりに勝ってそれなりに負けて、それなりにお金貰って家に帰るんじゃないですか。
・バランス的にはこの地区では依然上位ではありますが、どうせプレイオフ行っても期待できませんのでここらへんの順位で。


4.SF49ズ (昨季2勝14敗→今季予想3勝13敗)

・マイク・ノーラン新HCを招聘し、ドラフト1順1位でQBアレックス・スミスを指名と、再建に向けての第一歩を踏み出したSF。
・今年が「第一歩」なら、昨季は何だったんだとデニス・エリクソンの怨嗟の声が聞こえてきそうですが、昨季はただの罰ゲームです。
・まあ、今年のマイク・ノーランも罰ゲームみたいなものですけど。
・とにかくオフェンスはびっくりするくらい知ってる選手がいません。
・一番、名が通ってるのでRBケヴァン・バーロウとかですが、この選手も、昨季はギャリソン・ハーストを追い出して先発に昇格した途端に平均yを1.7yも落とすという、典型的な「2番手」ぶり。
・「2番手」タイプというのは、ボールを持たせれば持たせるほどダメになって、そのうち2番手ですら使えなくなりますので、ラン攻撃に頼るわけにはいきません。
・QBはとりあえずティム・ラテイでいくのか、アレックス・スミスの学習期間にあてるのか、どちらにしても投げるターゲットがいないのは一緒です。
・QBに1位指名を使った以上、どうせ近いうちにラテイは切り捨てるんでしょう(ラテイでも別にいいと思うんですが)し、今年はプレイオフなど最初から考えてないでしょうから、スミスの勉強にあてた方が有意義ではあります。
・ただ、あまり劣悪な環境で経験を積ませても、心に残るはトラウマばかりで、気付いたら負け犬QBの出来上がり、という危険性もありますけど。
・ノーランは守備の人ですし、流行の3−4守備の信奉者でもあるということで、今年はディフェンス戦術の整理を中心にチームを作って、トラウマになるほどの惨敗はしない程度にまでまとまってきたら、徐々にスミスを試していく、という感じで。
・さすがに2年連続2勝ということはないでしょうが、4勝も出来るとも思えません、3勝で。


1.ARIカーディナルス(13−3)・・・場合によってはワーナー引退セレモニーの準備で。
2.STLラムズ(8−8)・・・バルジャーのアンパンチに全てを賭ける。
3.SEAシーホークス(8−8)・・・何もかもが薄い。
4.SF49ズ(3−13)・・・エリクソン=田尾監督。


・NFCまとめ。
・地区優勝は、DAL、CHI、CAR、ARI。
・ワイルドカードは、DET、ATL。
・本命は、BBSの方にも書きましたけど◎CARで、対抗も同地区の○ATL、穴は親父パワー発揮の場合の▲DAL。
・スーパーボウルは、BUF−CAR、さすがにロスマンでスーパー優勝ということもなかろうて(というか、例のごとく、プレイオフに出れるかどうかも極めて怪しい現在の状況)、CAR優勝、デローム興奮し過ぎてショック死。
2005/9/30.