東急大井町線の等々力駅から直ぐ近くにこの等々力渓谷はある。電車を降りて目にするのは、町のあちこにに残る巨木大木(ケヤキ)。世田谷区では常々関心することだが、こうした巨木を町の保存樹木にして残していることだ。たまに歩道をふさぐように立っているが、これがじゃまに感じないところがイイ。たかだかここ数十年のあいだに出来た道路や建築に対して、僕は100年以上ここにいるんだという存在感がそうさせるのだろう。
さて、ここで紹介する等々力渓谷は、矢沢川に沿った全長約500mほどの公園だが、ここが普通と違うのは、人間の手が入っていない(ような)自然が残っていること。沢を降りると、町中からいきなり森に迷い込んだような白昼夢のような不思議な気分を味わえる。 |
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