日本の近代都市計画によって出来た新宿副都心。1970年以降、浄水場跡地に超高層ビルがポンポン建てられた。街区割りの広大さ、立体交差など歩いて移動するんはちょっとしんどい街だけれども、そのおかげで空地は広くて街路樹も多い。
今回紹介するのは、その中でも好きな場所の新宿三井ビル前広場。
空を見上げると、あまりにでかいのでかえってスカッとする巨大なビル群だけれども、足下はスケール感というか、居場所感というか、わりと落ち着いたスペースになっている。都庁に寄って仕事を済ませて後、少々疲れたのでここに立ち寄る。最寄りの喫茶店でコーヒーを頼んだ後屋外テラスの椅子に腰をかけて一服。
写真は初春だが、初夏から秋にかけてはケヤキが生茂って木漏れ日が気持ちよい場所になる。典型的なモダニズムランドスケープの中庭だけれども、モダニズムが持っている清潔感やクールな距離感など、その良さは充分伝わってくる。
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