東急池上線洗足池から南に数百メートル続く道。ここは桜並木と用水路がセットになっていてヒューマンスケールの心地良い小道だ。
勿論、街路樹+用水路という組み合わせは良く見かけるけれど、ここが面白いのは宅地と道路の接道状況だ。
友人が教えてくれたのだが、よく見ると、それぞれの住戸に橋が架かっていて、用水路を跨いで前面の道路に繋がっている。
ちょっと専門的な話しをすると、建築基準法では道路に2m以上接していないと、宅地として認めてもらえない。だからここでは、橋を架けないと道路と接した事になはならい。(写真左側の歩道は、『建築基準法上の道路』ではないのです)
だから、それぞれの住戸は「自分の橋」を持っている、という訳だ。
面倒な敷地だけど、自分専用の橋があるなんてなかなか贅沢ですな。
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