|
秋田新幹線角館駅をおりて、西に15-20分ほど歩くと角館の武家屋敷通りに出る。シダレザクラが有名な、秋田でも有数の観光地。
通りの両脇には板塀を備えた武家屋敷が並ぶ。
屋敷内には、シダレザクラ以外にも、松やカエデ、その他数種類の高木が通りに覆いかぶさるように生茂る。
ここで注目されるのは、通り+塀+樹木の関係だろう。やや広い(幅8m程度)通りの両脇に、背の低い塀が連続して上空には高木が生い茂るという、角館独特の構造。通り+塀という人工的な幾何学形態に対して、ブッシュのように茂る自然の有機的形態。そのコントラストが通りの生気を与えている。
|